先日、N響のコンサートに行ってきた。フルオーケストラのコンサートは久々。

 それにしても、コンサートに集まる人の数に驚く。数千円のチケットという対価を支払って、数千人規模の人が集まる。科学にはこれだけの「スポンサー」がいるだろうか。いないからこそ、3兆円以上の国家予算が費やされているのだけど(もちろん、国家の「維持」のためなどなどという必然性とか様々な理由もあるわけですが)。ただ、民間の「ファン」によるスポンサーという形があっても悪くはないよね、とも思う。

 演目にはブラームスの交響曲4番が。いつも思うけど、ブラームスってほんっと不器用な男性よね*1。特に対クララ(シューマン夫人)的な意味で。まあ、その屈折あってこその、あの作品たちなんでしょうけど。

*1:ヨハネス・ブラームス - Wikipedia